リンクアップ 京指物シャンパンクーラープロジェクト

日本が誇る美しい木と、京都の伝統の手わざから生まれた世界を魅了するシャンパンクーラー2008年に始動した中川木工芸とのシャンパンクーラーづくりのプロジェクトは、グローバルに通用する優れたものづくりを通して京都の伝統工芸の技を伝承・普及させることを目的としています。
日本人は古くから生活の中で木と深くかかわりあい、繊細な感性をわざで木のものづくりをしてきました。
まっすぐな木目や白く清浄な木肌の美しさを生かした桶指物はそのわざの極致といえるでしょう。
日本で用いられる銘木のなかでもひときわ品格の高い木に、高野槇があります。水に強く保湿性に優れているため、橋梁や風呂桶の材として珍重されてきました。その高野槇を使った桶のシャンパンクーラーは軽く、ボトルの保冷に適し、結露も生じにくくなっています。日本人が生活文化の中で楽しんできた木の美しさと特性を生かした、ラグジュアリーなシャンパンクーラーが誕生しました。もちろんシャンパンだけでなくワインや日本酒を冷やしてお使いいただくこともできます。

従来の桶の常識をやぶる、楕円型の形とシャープな口縁。
この斬新なデザインは桶の工法上きわめて困難なもので、数々の試作段階を経てようやく完成に至りました。
伝統の桶の技とクールなデザインを融合させたのは、京都の桶指物の工房・中川木工芸の三代目・中川周士。
料亭や高級旅館からの伝統的な桶の注文に応じるほか、洋の食卓でも使えるモダンデザインの桶の展開も精力的に行う、日本で唯一の桶職人です。
